月別アーカイブ: 2014年6月

KDE系Ubuntu のインストール(1)

あまり、過去のFB投稿のコピペばかりではつまらないので…

KDE Desktop は、メモリー喰いで「定評」がありますが、ここはあえてメモリーを2〜3Gにして(ただし、Virtual Box での話)インストールに挑戦しました。選んだのは、最新の Sugar Moon で紹介のあった、「Netrunner 14 Frontier」と「Linux Mint KDE Version」。しかし、ダウンロードがいずれも非常に遅い、ゆっくりISOイメージが出来上がるのを待つことにします。

インストールは、他のUbuntu 派生物とほぼ同じですので、省略します。Netrunner もそんなに難しくはありません。ただし、日本語入力メソッドをインストールすると、Mozc のセットアップが、Ubuntu 13.10以前なのでできないと叱られます。それでも日本語入力可能なのでこのまま使い続けます。

Netrunner の最大の「ウリ」は、動く壁紙です。Sugar Moonでの紹介にあるように、Wmv 形式のファイルを取り込むと、出来上がりです。下の、スクリーンショットをクリックすると、その動画(MP4 形式)が閲覧、ないしダウンロードされます。Vokoscreen といデスクトップの動きを記録するアプリを使い、WinFFという動画コンバーターで MP4形式に変更したものです。

Screenshot from 2014-05-22 22:30:52

Ubuntuへの挑戦:その1

あるところで『妄想』を語ったものの、なかなか具体的な内容が進行しない。

妄想とは、廃棄処理される『サポート終了のXPパソコン』を有効活用して、まちづくりに貢献できないか、というもの。一応公的な組織の了解は得られ、多少の補助金は得られることになった。ところが拠点となる場所が確保できない。最初は公的な場所として、公民館等を考えたのだが、ネット環境がない。

ネットに繋がらなくても良いではないか、という意見も聞く。また、無線でも良いのではとも言われた。

『サポート終了のXPパソコン』を有効活用するためには、OSとしてlinuxなどのOSSを利用する必要がある。無償で入手できるパソコンにグレードアップや有償のOSを利用することはできない。
※OSS:オープン・ソース・ソフトウェア

最初の明確な条件として、無償のパソコン。無償のOS。無償のアプリ。できれば、無償の活動拠点。これらが最低限満たされなければならない。

だから、経費として必要な物は、ネット回線とプロバイダー料。

もちろん関わる人的資源は、ボランティアが原則。

なぜ、ネット環境が必須なのか。OSとしてLinux系を選択する以上は、常時アップデートが必要。また、使用目的として、ネットから情報を得たり、情報発信を行い、まちづくりの情報の共有を図りたいということがある。いまどきのパソコンでもネット環境は必須と言ってよい。ネットに繋がなくても、という人もいるけど、まあそれぞれ自己責任ですから、としか言えない。

では、無線のネット環境はどうか。まだまだ、日本の全国どこでも無線の環境が整っている訳ではない。ましてや、地方の片田舎では。。。地域内の、場所によって環境が、というのでは目的に叶わない。公平、公正を期するためにも。。。

OS(:パソコンを動かすための基本ソフトウェア)として選択肢は色々あるが、Ubuntuとその派生系にする。なぜならLINUXの中でメジャーだから、ユーザーが、世界的に一番多いから、ということ。

さて、上記のような内容で地域のまちづくりに貢献するための活動を始めようと野望を表明したものの、前に進めない。ノートパソコンは10台程度確保できる見通しがある。デスクトップも現在2台程度。

いかんせん、活動場所が現在のところ確保できていない。友人から、その場所を確保できるかもしれない、という連絡があった。。。感謝。。。

Facebookから飛び出しました。

Ubuntu初心者の集い」はFacebook上のグループとして存在していたのですが、内容が内容だけにフローメディアには向いていないということで、あらたにブログを立ち上げました。

SNSというフローメディアは速報性や拡散性に優れているものの、情報の蓄積や分類には向いていません。今後投稿記事はFacebookにリンクをするものの資料的な投稿記事についてはこちらのサイトに掲載したいと考えます。投稿内容は、Ubuntu やその派生ディストリビューションにかぎらず、広くLinux(Unix あるいは、Non-Windows OS に渉る)にしたいと思っています。

また、投稿者も募集しておりますので、希望者の方はFacebookにコメントください。

Lubuntu インストール記(8)

先日、Youtube などネットストリームを録音する(ファイル保存)するツールを紹介しましたね。今回は、NHKなどのネットラジオストリームを、定時にゲットする方法に挑戦します。WindowsやMacなどそれなりにアプリはあるようですが、Linux ならですので、すべて、CUI(キャラクターベース)で行きましょう。参考にしたのは、ストリーム録音のプログラム、rtmpdump をMac OSXで使用した「RTMPDUMPでNHK-FMを録音する」のスクリプト( http://bit.ly/1njzhZ5 )を改変しました。
下準備として、rtmpdump と ffmpeg を用意します。
$ sudo apt-get install rtmpdump
以前、書きましたが、ffmpeg は、ubuntu では、サポートされなくなっているようで、別のレポジトリから、
$ sudo add-apt-repository ppa:mc3man/trusty-media
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install ffmpeg
肝心のスクリプトは上記を少し改変して

http://www.nishinari.coop/language/radika/nhkfmrec.sh

です。詳しい解説は避けますが、rtmp プロトコールのゲットには、NHKFMなら、rtmpe://netradio-fm-flash.nhk.jp、NetRadio_FM_flash@63343、http://www3.nhk.or.jp/netradio/files/swf/rtmpe.swf といったアドレスが必要なようです。NHK第1、NHK第2などのアドレスは、

https://gist.github.com/saiten/1185755

などご覧ください。
使い方は、まず保存ディレクトリを作り、スクリプトを実行ファイルに変換して、適当な場所に置いて(ここでは、/home/hoge/bin とします)、引数一つ(継続時間を分単位)にして
$ mkdir /home/hoge/NHKFM
$ chmod 755 nhkfmrec.sh
$ mv nhkfmrec.sh /home/hoge/bin
定期的に、実行させるには、crontab というプログラムを利用しますが、設定ファイルを書かなければなりません。それには、
$ crontab -e
で、エディタを起動させます。デフォールトでは Vi ですので、使いやすいエディタを以下のように指定してください。ここでは、jed とします。
$ EDITOR=jed;export EDITOR
設定ファイルの形式は、以下をご参照ください。
# For example, you can run a backup of all your user accounts
# at 5 a.m every week with:
# 0 5 * * 1 tar -zcf /var/backups/home.tgz /home/
#
# For more information see the manual pages of crontab(5) and cron(8)
#
# m h dom mon dow command
# 以下、NHKFM 古楽の楽しみ(月〜金、朝6時から6時55分まで)
00 06 * * 1 /home/hoge/bin/nhkfmrec.sh 55
00 06 * * 2 /home/hoge/bin/nhkfmrec.sh 55
00 06 * * 3 /home/hoge/bin/nhkfmrec.sh 55
00 06 * * 4 /home/hoge/bin/nhkfmrec.sh 55
00 06 * * 5 /home/hoge/bin/nhkfmrec.sh 55
当方、ubuntu からではありませんが、Mac から同様の手段で、録音したファイルを、iPad に転送し、駅まで歩く時間にさわやかな「朝のバロック」を楽しんでいます。ご質問があればどうぞ!画像は、rtmpdump と ffmpeg のメッセージです。今回は、ファイル形式を m4a( http://www.weblio.jp/content/.m4a )としましたが、ffmpeg を使えば、mp3 など他の形式にも変換可能です。
Have a nice music! Enjoy Ubuntu!